最短2週間発行ECナビカードプラスの審査難易度・評判 | ポイント還元率1.1%、通販サイト利用でポイント三重取りができる！ - クレジットカード即日発行おすすめ2021

ECナビカードプラス

申し込み

ECナビカードプラスは、株式会社アプラスとポイントサイトECナビとの提携によって発行されているクレジットカードです。ネットショッピングでのポイント還元率の高さが魅力の一枚です。通販をよく利用する方必見です。

発行に掛かる期間は2週間となっています。審査難易度は高くなく10段階で2となります。クレヒスがない方でも申し込みをすることができます。初めてのクレジットカードにもぴったりですね。

属性別おすすめ度

無職△
未成年×
フリーター○
学生○
主婦・専業主婦○
新社会人○
30代社会人○
個人事業主・法人代表○

申込資格は満20歳以上の方となります。そのため未成年の方は申し込みをすることができません。

ネットショッピングをすることの多い学生、主婦、新社会人の方向けのカードだと言えます。家族カードの発行はできませんので、既婚者の方は注意が必要です。

ざっくり紹介

◎　年会費実質無料
◎　ポイント還元率1.1%以上
△　ポイントシステムが複雑

当記事のコンテンツ内容

1 ECナビカードプラスの特徴
2 電子マネーとの相性
3 ここはマイナス
4 比較対象のクレジットカード
5 スペック情報

ECナビカードプラスの特徴

年会費実質無料

年会費は初年度無料、2年目以降1,620円が必要となります。ただし、年に1度以上のショッピング利用で年会費が無料になりますので、実質無料のクレジットカードと考えて良いと思います。スペックの高いカードなので、年会費が掛からないのは嬉しいですね。

ポイントの還元率が高い

ECナビカードプラスは基本ポイント還元率が高いクレジットカードです。いつでも1.1%と無料のカードでは最高水準の還元率を誇ります。

1,000円のカード利用ごとにECナビマイル2マイル（100psts.=10円相当）を獲得できます。また、利用額の0.1%のECナビポイント（1,000円で10pts.=1円相当）を獲得することができます。ECナビポイントは4-9月及び10-3月の利用額に応じて、10月と4月にポイントが付与されます。

ポイントの交換先が豊富

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ポイントの使い方が少し複雑ですが、交換先が豊富なのが魅力です。ECナビマイルをECナビポイントに交換する必要があります。交換レートは1マイル=ECナビポイント50pts.となります。

その後ECナビポイントをPeXに交換したり、直接Amazonギフト券やiTunesギフト券に交換したりすることができます。PeX経由では、WAONポイント、楽天Edy、LINEポイント、JAL・ANAマイル、Vプリカ等に交換することが可能です。

ポイントの三重取りができる

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ネットショップでECナビカードプラスを利用するとポイントの三重取りを行うことができます。例えば、楽天市場で買い物をすると楽天ポイント+ECナビポイント+ECナビカードプラス還元分の三つのポイントを獲得することができます。楽天市場の場合の還元率は2.6%となります。

年100万円以上の利用でボーナスあり

年間100万円以上のカード利用があると、20,000pts.相当のボーナスマイル（4,000マイル）を獲得することができます。通常のポイント還元率と合わせると、還元率は1.3%となります。ECナビカードプラスを所有したら様々なポイントを集約させることを推奨します。

お買い物の承認回数の優遇あり

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月1,000円以上の利用でECナビメンバーズクラブ「お買い物承認回数」1回分が承認されます。通常は対象通販サイトをECナビ経由で利用することで付与されますが、買い物をするだけで1回分を獲得することができます。

一定のお買い物の承認回数とポイントを貯めると会員グレードが上がり、ボーナスポイントを獲得することができます。

会員グレードのごとのボーナスポイント付与率
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各会員グレードになるには次の条件を満たす必要があります。半年間のお買い物承認回数1回以上対象ポイント獲得数100pts.以上でブロンズ会員、お買い物承認回数5回以上対象ポイント獲得数1,000pts.以上でシルバー会員、お買い物承認回数15回以上対象ポイント獲得数3,000pts.以上でゴールド会員となります。

新規入会キャンペーンが熱い

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2017年4月3日（月）～2017年9月28日（木）まで入会キャンペーンが実施されています。最大70,000pts（7,000円相当）のポイントを獲得することができます。

内訳としては下記の通りです。比較的満額獲得しやすいので、是非狙ってみると良いでしょう。

入会キャンペーン内訳

入会特典としてもれなくECナビポイント20,000pts.（2,000円相当）獲得
カード利用で30,000pts.（3,000円相当）獲得

入会月から3ヶ月以内に30,000円以上カード決済をすることでもらえるポイントです。

リボかえルを継続でECナビポイント20,000pts.（2,000円相当）獲得

全ての支払をリボ払いにするサービスです。手数料を支払いたくない方は毎月の支払額を限度額一杯に引き上げておくと良いでしょう。

>>>ECナビカードプラス申込<<<

電子マネーとの相性

ECナビカードプラスは電子マネーとの相性の良いクレジットカードです。モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco（JCBブランドのみ）にチャージをすることができて、満額ポイントを獲得することができます。

ただし、2017年10月1日からnanacoのチャージはポイント付与の対象外となります。この変更によって今後はあまり相性が良くないカードになります。

電子マネーへのチャージ目的でクレジットカードを作りたい方は他のカードを合わせて検討すると良いと思います。

電子マネー種類	対応
モバイルSuica	チャージ可能（ポイント付与対象）
PASMO	チャージ不可
SMART ICOCA	チャージ可能（ポイント付与対象）
nanaco	チャージ可能 (ポイント付与対象外)
WAON	チャージ不可
楽天Edy	チャージ不可

ここはマイナス

ポイントの仕組みが複雑

ECナビプラスカードで貯まるポイントの仕組みが非常に複雑なのがデメリットです。カード利用でECナビマイルとECナビポイントが貯まります。

ECナビマイルはそのままでは使用することはできずECナビポイントに交換する必要があります。また、ECナビポイントはそのまま使用したり、PeX経由でWAONポイント等に交換したりすることができます。

また、ポイントの仕組みを複雑にしているのはポイントの単位が異なるこです。例えば、ECナビマイルは1マイルでECナビポイント50psts.（5円相当）となります。ECナビポイントとPexポイントは等価レートとなっています。

あまりクレジットカードに慣れていない方にとっては使いにくいと感じるかもしれません。シンプルなポイントシステムを持つクレジットカードは他にもたくさんありますので、是非比較対象を参考にしてくださいね。

ETCカード発行に手数料が掛かる

ETCカードの発行に手数料として1,080円が掛かります。年会費は不要ですが、新規発行手数料が掛かるのはデメリットだと言えます。ほとんどのカードで掛からないコストだと言えます。

比較対象のクレジットカード

楽天カード　高ポイント還元カード

楽天カード

楽天カードは年会費無料の超人気カードの一つです。ポイント還元率が常時1.0%と非常に高くなっています。貯まるポイントは楽天スーパーポイントで楽天グループで利用しやすいポイントとなっています。実質有効期限はありません。

JCB EITカード

ジェイシービー発行のプロパーカードです。1,000円のカード利用ごとに2P=10円相当のOkiDokiポイントを貯めることができます。貯めたポイントはAmazonギフト券に交換したり、東京ディズニーリゾートのパスポートに交換したりすることができます。ポイントの使い道が豊富で使いやすいです。

リクルートカード

年会費無料の人気カードです。ポイント還元率1.2%と非常に高還元です。リクルートポイントは、リクルート社のサービスで利用したり、Pontaポイントに交換したりして使用することができます。nanacoチャージでもポイントが満額付与される貴重なカードです。

P-one Wiz　業界TOPの還元率

p-one wiz

業界TOPの還元率を誇るクレジットカードです。ポイント還元率は驚異の1.5%です。利用金額に対して請求時に自動的に1%OFFされます。また、別途カードの利用額の0.5%のポイントが付与されます。ただし、ETCカード利用分、電子マネーチャージ等一部1%OFFの対象外となる取引がありますので、注意が必要です。