最短3営業日で発行できるライフカード審査と評判 | 誕生月ポイント3倍で還元率1.5%、年会費完全無料の一枚！

ライフカードは、株式会社ライフによって発行されているクレジットカードです。誕生月ポイント3倍等ポイントの優遇システムが魅力的な一枚です。

ライフカードは、信販系に分類されるカードです。審査難易度は10段階で1と非常に作りやすい一枚です。他のカードの審査に落ちてしまった方やフリーター・アルバイトの方にもおすすめです。若い方であれば無職でも作成できる可能性があります。

ライフカードの特徴

完全無料で持つことができる

ライフカード一般カードは年会費、ETC共に完全無料で所有することができます。お財布に優しいクレジットカードで快適なカードライフを送ることができます。

未成年の方の初めての一枚にもおすすめです。クレジットカードがどういうものかということを勉強するのに最適だと言えます。

ポイント還元システムが秀逸

ライフカードは元祖高ポイント還元率を謳うクレジットカードです。ポイント獲得のために様々なシステムが取り入れられています。

基本のポイント獲得は、1,000円ごとに1P（5円から10円相当）を得ることができます。1Pの価値に幅があるのは一度に交換するポイントが高い程1Pの価値が高くなる仕組みになっているからです。Amazonギフト券での1P当たりの価値の推移をみてみましょう。

• 1,000P=5,000円分のギフト券（1P当たり5円）
• 1,800P=10,000円分のギフト券（1P当たり5.6円）
• 3,600P=20,000円分のギフト券（1P当たり5.6円）
• 8,800P=50,000円分のギフト券（1P当たり5.7円）
• 15,000P=100,000円分のギフト券（1P当たり6.7円）

これを見ると15,000P貯めてから交換するべきだと言いたいところですが、15,000Pを貯めるには15,000,000円分のカード決済をする必要があります。もちろん、各種ボーナスポイントを活用すればもう少し下げることができます。

ただ、それでも多額の決済をしなければいけません。現実的なラインでは1,800P（1,800,000円決済）まで貯めてから交換することをおすすめします。ポイントの有効期限は5年間あるので十分可能だと思います。

また、洋服の青山で使えるAOYAMAギフトカードは還元率が非常に高く600Pで6,000円相当のギフトカードに交換することができます。この時の1P当たりの価値は10円となり最大です。青山でショッピングをすることが多い方におすすめです。

誕生月の利用でポイント3倍

ライフカード最大の魅力がこの誕生月のポイント優遇です。ポイント付与が通常の3倍となります。1,000円のカード利用毎に3P（15円から30円相当）を獲得することができて、還元率は1.5%から3.0%となります。

誕生月だけ使用するサブカードとしても使用するのもおすすめです。年会費が掛からず所有コスト0だからこそできる裏技です。

カードの利用金額に応じてボーナスあり

年間のカード利用額に応じてポイントの付与率が優遇されます。年間50万円以上で1.5倍（スペシャルステージ）、年間100万円以上で1.8倍（ロイヤルステージ）、年間200万円以上で2.0倍（プレミアムステージ）となっています。

なお、初年度は無条件でスペシャルステージとなります。ライフカードは使用すれば使用するほどお得になるクレジットカードになっています。

L-mall利用でポイント優遇あり

ライフカード会員専用のオンラインモールのL-mallの利用でポイントが最大25倍となります。Yahooショッピング、Amazon.co.jpでの利用で2.0倍（初年度は2.5倍）です。

その他無印良品、DELL、ベルメゾン等のオンラインショッピングでお得です。通販サイトを利用する際は必ずL-mall経由で購入しましょう。

ライフカードの電子マネーとの相性

2014年にライフカードはnanaco及びEdyへのチャージ時のポイント付与率が半減してしまいました。1,000円のチャージで貯まるポイントはわずか0.5Pで還元率は0.25%～となります。

利用金額によるボーナスや誕生月の対象からも外れてしまっているのでそこまで相性が言えないカードとなってしまっています。

ただ、ライフカードはチャージ不要の電子マネーiDへの紐付け登録をすることができます。iD決済も当然ポイント付与の対象となりますので、コンビニやスーパー等における小額決済に威力を発揮します。

管理の手間も省けるのでおすすめです。プリペイドにこだわりがなければこちらを選択するほうが賢明だと思います。

電子マネー種類	対応
モバイルSuica	チャージ可能 （ポイント付与対象）
PASMO	チャージ不可
SMART ICOCA	チャージ不可
nanaco	チャージ可能 （1,000円ごとに0.5P）
WAON	チャージ不可
楽天Edy	チャージ可能 （1,000円ごとに0.5P）
au WALLET	チャージ可能 （ポイント付与対象）

ライフカードのここはマイナス

基本ポイント還元率は平凡な0.5%

ライフカードはポイント還元率が高いと言われがちです。しかし、基本ポイント還元率は0.5%程度と平凡です。

誕生月のボーナスや利用金額に応じて付与されるボーナス倍率によってカバーされていると考えるべきです。

ただし、年会費が不要なことでサブカードとしても強みを発揮できるので使い勝手は多いカードだと思います。

ライフカード他券種

学生専用カード

学生専用カードはかなり優遇されているクレジットカードです。学生の方は学生専用カードを作成しましょう。

年会費無料で自動付帯の海外旅行傷害保険付きです。さらに、海外でのショッピング利用で利用代金の5%がキャッシュバックされます。

海外での利用を想定するのであればVISAあるいはMasterCardブランドを指定しましょう。JCBブランドの場合は欧米であまり使用できないので、メリットを生かしにくくなります。

旅行傷害保険カード

年会費1,350円（税込）で旅行保険付きのライフカードを所有することができます。自動付帯の海外旅行保険は、死亡後遺障害最高2,000万円、傷害疾病治療費用最高200万円、携行品損害20万円の補償があります。

国内旅行傷害保険は、利用付帯で死亡後遺障害に最高1,000万円の補償が付帯されています。また、珍しいシートベルト保険も付帯されています。日本国内においてシートベルト着用時の自動車搭乗中の事故を補償してくれます。

比較対象のクレジットカード

楽天カード　高ポイント還元カード

年会費無料のクレジットカードです。10秒に1枚発行されている超人気カードとなっています。ポイント還元率が常時1.0%以上と非常にオトクです。利用付帯の海外旅行傷害保険も付帯されています。メインカードとしてもサブカードとしても使用することができます。

Orico Card THE POINT　黒色のデザインがクール

オリエントコーポレーション発行のクレジットカードです。漆黒のデザインが魅力的なカードで、デザインで選ぶ人が多くなっています。ポイント還元率が優遇されていて常時1.0%以上で入会後しばらくはさらに優遇されています。ネットショッピングでも優遇されているので買い物をすることの多い方必見です。

ライフカードに関するよくある質問

ライフカードの解約はどうすればいいの？

ライフカード会員専用のページであるLIFE-Web deskから解約手続きを行うことができます。WEBページで解約をできる数少ないカードです。

下記ページ内に必要事項を記入の上で確認をクリックして送信すれば完了です。カード番号、お名前、メールアドレス、脱会理由を記入するだけなので拍子抜けしてしまうかもしれません。

参照外部サイト：カードの脱会受付-ライフカード公式HP

合わせて読みたい記事

ライフカードスペック改悪が決まりました

今後カード作成する方は2017年7月1日以降、すでにライフカードを持っている方は、2018年4月スペックが改悪することになります。

一番大きなニュースとしては誕生月ポイント5倍から3倍への悪化です。詳細は下記の記事を参照してください。

関連記事：ライフカード最大の魅力である誕生月ポイント5倍が3倍へ変更 | ライフカードのこれまでのスペック改悪の歴史まとめ

スペック情報

カード名		ライフカード
カード発行会社		株式会社ライフ
発行期間		最短3営業日
国際ブランド		VISA、MasterCard、JCB
ポイント還元率		0.5%～
年会費		永年無料
ETCカード		永年無料
家族カード		永年無料
海外旅行傷害保険	死亡・後遺傷害	設定なし。
	傷害治療費用	設定なし。
	疾病治療費用	設定なし。
	携行品損害	設定なし。
	賠償責任	設定なし。
	救援者費用	設定なし。
国内旅行傷害保険	死亡・後遺傷害	設定なし。
	手術費用	設定なし。
	入院日額	設定なし。
	通院日額	設定なし。
締め日・支払日		5日締め/当月27日支払い
ショッピング保険		設定なし。
盗難保険		盗難保険あり。