最短3営業日発行au WALLETゴールドカードの審査と評判 |ポイント還元率1.0%、自動付帯の海外旅行保険付帯の一枚！

au WALLETゴールドカード

申し込み

au WALLETゴールドカードは、KDDIフィナンシャルサービス株式会社によって発行されているゴールドカードです。auの携帯電話を利用している方向けのカードだと言えます。

審査難易度は10段階で4です。ゴールドカードですが、審査難易度はそこまで高くありません。auユーザーで条件を満たす方であれば比較的作成しやすいです。

属性別おすすめ度

無職✕
フリーター✕
学生✕
主婦・専業主婦○
新社会人○
30代社会人○
個人事業主・法人代表△

申込資格は、auサービス（スマホ、ガラケー、Wi-Fi、auひかり、auひかりちゅら等）の個人契約者、満20歳以上で本人あるいは配偶者の方に継続収入のある方です。

無職、アルバイト・フリーター、学生の方は申し込みをすることができません。これらの属性の方は一般カードのau WALLETクレジットカードを検討すると良いでしょう。

また、個人契約のみが対象で法人契約の場合は申込みすることができません。法人代表の方は個人名義で契約している場合のみ申し込み可能です。

ざっくり紹介

◎　基本ポイント還元率1.0%以上
◎　年間利用金額に応じてボーナスポイントあり
○　各種保険が充実している　

当記事のコンテンツ内容

1 カードの特徴
2 電子マネーとの相性
3 ここはマイナス
4 au WALLETクレジットカードとの違い
5 比較対象のクレジットカード
6 スペック情報

カードの特徴

入会キャンペーンが魅力的

au WALLETクレジットカードキャンペーン現在au WALLETゴールドカードの新規入会＆利用キャンペーン実施中となっています。最大12,000円相当のポイントを獲得することができるチャンスです。

キャンペーン内容は、公共料金の支払で3,000WALLETポイント、入会の翌々月までポイント3倍となります。ただし、au料金等一部の支払いは対象外となります。

基本ポイント還元率1.0%超

au WALLETゴールドカードは高い還元率を誇るゴールドカードです。200円のカード利用ごとにWALLETポイント2P（2円相当）を獲得することができます。ポイント還元率は1.0%となります。

ポイントの有効期限は付与から4年間と長く設定されています。また、貯めたポイントはau料金の支払い、プリペイドカードへのチャージ、携帯電話の新規購入・修理等、スターバックスカードへの交換等で使用することがｄけいます。

さらに、お得なポイント優遇制度があります。年間利用額によるボーナスはゴールドカード独自の優待です。

年間カード利用額に応じたボーナス

年間カード利用金額に応じてボーナスポイントを獲得することができます。年間100万円利用で1,000P、150万円利用で1,000P、200万円利用で1,500Pとなります。

さらに入会初年度は入会後翌々月までにショッピングで10万円以上利用するともれなく1,000Pを獲得することができます。初年度最大4,500Pを獲得できる可能性があります。

ポイントアップ店での利用でお得

ポイントアップ店でのカード利用で通常ポイントに加えて特別ポイントを獲得することができます。ポイント還元率は1.5%以上と非常にお得です。

対象店舗には、セブンイレブン、イトーヨーカドー、キリン堂、スターバックス（スターバックスカードの購入）、かっぱ寿司等があります。

参照ページ：主なポイントアップ店（公式ホームページ）

auの携帯電話の支払いでお得

auスマホ等の支払いでは通常ポイント1Pを獲得することができます。

さらに、au WALLETゴールドカードで支払いをすると1,000円ごとに10Pを獲得することができ、ポイント還元率は2.0%となります。

海外・国内旅行あんしん保険及び海外航空機遅延費用付帯

海外旅行傷害保険

自動付帯の海外旅行傷害保険が付帯されています。自宅出発後、帰宅するまでが保険の適用範囲となります。期間は三ヶ月です。

傷害死亡・後遺障害最高5,000万円、傷害疾病治療費用最高200万円、賠償責任最高3,000万円、携行品損害最高100万円、救援者費用最高200万円の補償となっています。

ゴールドカードとしては平均的な補償内容だと言えます。

国内旅行傷害保険

国内旅行保険は利用付帯となっています。自宅を出てから自宅に戻るまで補償の範囲です。期間は三ヶ月間となります。

傷害死亡後遺障害最高5,000万円、手術費用最高5万年、入院日額5,000円、通院日額3,000円の補償です。

海外航空機遅延費用

乗継遅延費用最高2万円、出航遅延・欠航費用最高2万円の補償が付帯されています。航空機利用の際に万が一欠航等があった場合に食事代やホテル宿泊代等の費用が支払われます。

空港ラウンジの無料利用ができる

国内28空港及びハワイの空港ラウンジを無料で利用することができます。ゴールドカードならではの特典だと言えます。

飛行機搭乗前に喧騒から離れたラウンジでゆったりとした時間を過ごすことができるのは嬉しいですね。

お買物あんしん保険付帯

年間最大300万円のお買い物あんしん保険が付帯されています。au WALLETゴールドカード会員が商品をクレジットカードで購入した場合において、購入日から90日以内に盗難、破損、破裂など偶然の事象によって損害を被った場合にその損害額がカバーされます。自己負担額は3,000円となります。高額な買い物をする際に重宝します。

その他ゴールド独自の優待

au WALLET Marketギフト券5,000円分もらえる

毎年「au WALLET Market powered by LUXA」で利用できるギフト券を5,000円分もらうことができます。

食品・飲料・お酒、オーガニックコスメ、日用品、家電、アウトドアグッズ等を購入することができます。

有料会員制レストラン予約サイト「LUXA RESERVE」利用可能

通常年会費6,480円のレストラン予約サービスを無料で利用することができます。一流のレストランの予約、優待価格での利用が魅力です。

接待やデートで使用することができます。ちょっと贅沢をしたいなという時に活用できますね。

レンタカー優待サービス

レンタカー優待トヨタレンタカー、ハーツレンタカー、ニッポンレンタカー等のレンタカーを優待価格で利用することができます。友人や家族との旅行で是非利用したいですね。

>>au WALLETゴールドカード申込<<

電子マネーとの相性

au WALLETゴールドカードは、あまり電子マネーとの相性はよくありません。チャージでポイントが付与されるのは、au WALLETプリペイドカードのみだからです。また、ポイント還元率も満額ではなく半分の0.5%付与となります。

チャージができるのは、モバイルSUica、SMART ICOCA、楽天Edy、nanacoとなります。電子マネーへのチャージでポイントが欲しい方は他のカードを検討するか二枚持ちを検討すると良いでしょう。

電子マネー種類	対応
モバイルSuica	チャージ可能（ポイント付与対象外）
PASMO	チャージ不可
SMART ICOCA	チャージ可能（ポイント付与対象外）
nanaco	チャージ可能（ポイント付与対象外）
WAON	チャージ不可
楽天Edy	チャージ可能（ポイント付与対象外）
au WALLET	チャージ可能（ポイント0.5%付与）

ここはマイナス

海外旅行傷害保険が物足りない

au WALLETゴールドカードには海外旅行傷害保険が付帯されています。ただ、ゴールドカードとしては少し物足りない補償内容になっています。

特にケガや病気の治療費用が最高200万円です。ゴールドカードであれば300万円は欲しいところです。利用頻度の高い補償なので手厚くしておきたいというのが本音です。

一般カードとの明確な違いがなく弱い

auの携帯電話を利用する上で一般カードと違いがありません。単純にauの支払いでお得なカードを探しているのであれば一般カードでも十分だと言えます。

ドコモが発行しているdカードに関しては、ゴールドカード所有者は割引率が上がる等明確な差別化されることを考えるとマイナスになってしまいます。

au WALLETクレジットカードとの違い

	ゴールド	一般
申込資格	・満20歳以上・本人あるいは配偶者に安定継続収入のある方（無職、アルバイト、学生不可）	・満18歳以上・本人あるいは配偶者に安定継続収入のある方（高校生を除く）
年会費	10,800円	無料
家族	永年無料	永年無料
年間利用ボーナス	○	✕
au WALLET Marketギフト券付与	5,000円分	✕
空港ラウンジ	○ 国内28空港及びハワイ	✕
海外アシスタンス	ハローデスク	✕
海外旅行保険	5,000万円（自動付帯）	2,000万円（利用付帯）
国内旅行保険	5,000万円	✕
ショッピング保険	年間300万円	年間100万円

申し込み資格

ゴールドカードは満20歳以上で、無職、アルバイト、学生の方は申し込みをすることができません。一方、一般カードであれば満18歳以上の学生、アルバイトの方でも申し込みをすることが可能です。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険に関しては適用条件以外両者に大きな違いがありません。

表に記載している傷害死亡後遺障害は利用する機会がほとんどなくこの補償額が大きくてもあまり意味がないのです。

それよりも傷害疾病治療費用の金額が重要ですが、どちらも200万円と違いがありません。ただ、携行品損害はゴールド100万円、一般カード20万円と差があります。この補償も利用する頻度が高めです。