最短1週間で発行P-oneカードの審査・評判 | ショッピング1%OFF、JAFよりオトクなロードサービスに加入できる

最短1週間での発行に対応しています。ショッピング1%OFFのメリットは非常に大きいと言えます。思い立ったらすぐに申し込みをすると良いですね。

審査難易度は10段階で2となります。信販系のクレジットカードで審査難易度はそれほど高くありません。属性に関係なくもう牛込みをすることができます。

P-oneカードの特徴

年会費永年無料

P-oneカードスタンダードは年会費永年無料で所有することができます。属性に関係なくメリットを享受しやすいクレジットカードとなっています。

なお、追加カードに関しては家族カード初年度無料、翌年度以降216円そしてETCカードは年会費無料、新規発行手数料1,080円となっています。

追加カードに関しては、他のカードを同時に作成して申し込みを行うと良いでしょう。本体カードのみにメリットがあります。

3種類の国際ブランドから選択できる

VISA、MasterCard、JCBと三つの国際ブランドから好きなブランドを選択することができます。海外での利用予定がある方はVISAやMasterCardブランドが良いでしょう。

なお、JCBブランドにはJCB海外お買い物安心保険が附帯されています。海外でカード決済をした商品について偶然の事故による破損や盗難によって損害を被った場合その損害額を補償してもらうことができます。

ただし、海外でJCBブランドが利用できる国及び加盟店は限られていますので、それほど重視しなくても良いと思います。JCBが使える国は韓国やハワイ等の日本人観光客が多い場所です。

ショッピング請求額から1%OFF

P-oneカードの特徴としてショッピング請求額から自動的に1%が割引されることが挙げられます。カードを使うだけで1%OFFとなります。

ポイント交換の手間や使い道について考える必要がありませんので、非常に大きなメリットです。公共料金や携帯電話料金の支払い、日々の日用品の買い物等が対象です。

P-oneカードを持ったらありとあらゆる支払いを集約させると良いですね。使えば使うほど家計を助けてくれる存在になります。

P-oneモールでネットショッピングがお得

P-oneカード会員専用のオンラインショッピングモールである「POCKET MALL」を利用することができます。モール経由でショッピングをすると1,000円につき最大30ポイント（還元率15%）が貯まります。

参加しているショップは、ヤフーショッピング・楽天市場・ニッセン・Expedia.co.jp等です。AmazonはP-oneモールに参加していませんので注意が必要です。

なお、P-oneカードでポイントが貯まるのはこのモール利用時やその他ボーナスポイントを獲得できる取引のみとなります。

任意でロードアシスタントサービスに加入できる

年会費756円でポケットカード独自のロードアシスタンスサービス「カーライフホッとライン」に加入することができます。JAFよりもお得な価格設定となっていますので、マイカー所有者の方必見です。

カーライフホッとラインとJAFの比較

比較するとわかりますが、自家用車に限って見ると全てカーライフホッとラインに軍配が上がります。JAFの強味は事業用車両や保冷車が対象になっていることです。

コストも半額以下に抑えることができるので、JAFに加入している方は乗り換えを検討しても良いかもしれません。

その他の特典・優待

• ポケット・サポート・サービス

年会費1,944円で加入することができます。カーライフホッとライン（牽引30kmまで無料）のハウスサポートサービスやライフサポートサービスが付帯されています。

水回りのトラブル、玄関のキー紛失等に対応してもらえます。また、健康相談をしたり、人間ドック施設の紹介をしてもらえたりします。

• ポケットカードトラベルセンター

パッケージツアーの優待を受けることができます。最大8%OFFとなります。

• レンタカー

トヨタレンタリース、ニッポンレンタカー、日産レンタカー、オリックスレンタカー、タイムズカーレンタルの基本料金が5%OFFで利用できます。

電子マネーとの相性

P-oneカードスタンダードは、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco、au WALLETと多くの電子マネーにチャージをすることができます。

ただし、全て1%OFFの対象外となっていますので、チャージをするメリットはありません。電子マネーのチャージには他のカードを使用すると良いですね。

ここはマイナス

P-oneカードにはマイナスな点がいくつかあります。しっかりと確認しておかないと損をしてしまうことになるので要チェックです。

1%OFF対象外の取引がある

一部の取引については1%OFFの対象外となります。特に電子マネーへのチャージとETCカードの利用分が対象外となっているのは大きなマイナスです。他のカードと合わせて持って代用すると良いですね。

• 電子マネーチャージ
• ETCカードの利用分
• 金券類
• 生損保等の各種保険料
• キャッシング利用分
• ポケットカードトラベルセンター
• サンリブ
• マルショク

カード利用ごとに100円以下は切り捨てになる

1%OFFになるのはカード利用ごとになります。そのため、4,098円（税込）の買い物をしても40円の割引で41円の割引とはなりません。

ただ、そこまで還元率に影響を与えないので神経質になる必要はないと思います。こんなふうに計算されているんだなということだけ知っておいてくださいね。

ETCカード発行に手数料が掛かる

ETCカードの新規発行に手数料として1,080円が掛かります。また、ショッピング代金1%OFFの対象外となっていますので、ETCカードは他のカードのものを使用した方が良いです。P-oneカードでETCカードを発行するメリットは皆無です。

旅行傷害保険は附帯されていない

海外及び国内旅行傷害保険は付帯されていません。旅行保険を目当てにクレジットカードを作成したい方は他のカードも合わせて検討しましょう。

比較対象のクレジットカード

P-one Wiz

同じポケットカードが発行しているクレジットカードです。リボ払い専用のカードですが、ポイント還元率1.5%と業界トップの水準となっています。1回目の支払いは手数料がかかりませんので、毎月の限度額を引き上げておきましょう。ロードサービスに加入することも可能です。還元率重視の方必見です。

合わせて持ちたいカード

楽天カード

最短3営業日での発行に対応しています。年会費無料となっていますので、メインとしてもサブとしても所有しやすいです。P-oneカードと同時に持っても一切コストが掛かりません。ポイント還元率常時1.0%以上、利用付帯の海外旅行保険が付帯されていて、無料のカードとは思えないスペックです。

リクルートカード

最短1週間での発行に対応しています。年会費無料でポイント還元率は1.2%と非常に高還元のカードとなっています。カード利用で貯まるリクルートポイントはPontaポイントに交換することもできて非常に使い勝手が良いです。各種電子マネーへのチャージでもポイントが貯まるのは魅力的です。

スペック情報