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LINE Pay史上最大の還元祭「春の超Payトク祭」を2019年3月15日(金)~2019年3月31日(日)の期間限定で開催することが決まりました!LINE Payでは現在も+3%上乗せキャンペーンなど様々なキャンペーンを実施しています。
LINE Payが怒涛の攻撃を仕掛けてきましたね!PayPayの20%還元キャンペーンに次いで大規模なイベントとなること間違いなしです。一般消費者からすると非常に嬉しいキャンペーンだと言えます。
当記事のコンテンツ内容
春の超Payトク祭の概要
今回のLINE Payの2種類のキャンペーンについて詳しく見ていきましょう。しっかりと概要を理解してお得に買い物をしてくださいね!普段これらの決済サービスを利用していない方でも
対象の支払い方法
- コード払い
- LINE Payカード(JCB)
- QUICPay+(Android限定)
- オンライン支払い
- LINE Pay請求書支払い
上記5種類の支払い方法に対応しています。なお、もらえるくじキャンペーンにおいては上記の他に自販機、LINE Pay登録のクレジットカード、LINEポイントでの支払い、LINE Pay外貨両替も対象です。キャンペーンの対象となる決済方法が多いのが魅力です。
毎回20%分の還元
期間中にLINE Payなどで支払いを行うと20%分の残高が後日還元(2019年5月31日頃予定)されます。還元上限は総還元額5,000円分までとなっています。25,000円までの買い物が対象ということになります。ただし、お酒・タバコ・書籍などの一部の商品や各種全員、一部店舗では対象外となっています。
もらえるくじ(最大2000円相当)
対象期間中にLINE Payなどで100円以上の決済を行うと毎回くじを1回引くことができます。当選金額は10円~2,000円相当の残高がプレゼントされます。対象となる決済方法が多く利便性が高いです。
毎回20%還元とは違いあくまでもくじ引きなので確実に得するわけではありません。2019年4月15日までにくじを開封しないと無効になってしまうので、忘れないように買い物の度にくじを引いておくほうが無難です。
LINE Pay QRコード決済が利用できるお店一覧
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ジャンル | 詳細 |
---|---|
家電量販店 | ビックカメラ コジマ ソフマップ ジョーシンなど |
百貨店・モール | 阪急阪神百貨店 アクアシティお台場 |
飲食店 | 松屋 和民 坐和民 月の雫 ミライザカ 白木屋 魚民 笑笑 山内農場など |
ドラッグストア | サンドラッグ ツルハドラッグ ウエルシア ココカラファイン セイジョー セガミなど |
その他 | メガネスーパー 出前館 自販機(キリンTapiness) ジャンカラ ゲオ マザーピア スーパーでんでんランド |
LINE Payキャンペーンの注目ポイントのおさらい
LINE PayカードやQUICPayにも対応
LINE PayカードやQUICPayでの支払いもキャンペーン対象です。つまり、今回のキャンペーンでは対象のお店が多くなっているのが特徴です。特定のコンビニや家電量販店でしか利用できないということはありません。
当然ある程度の縛りはあるもののJCBブランド加盟店舗であればどこで使用しても対象となります。コード決済と比べて使えるお店が豊富なのは嬉しいですね。また、QUICPayにも対応していて利便性も高いです。
期間内還元金額5,000円(25,000円相当)まで
高額な買い物をしても最高還元は5,000円までとなります。ショッピング換算25,000円までということですね。一方、PayPayでも現在100億円キャンペーンが行われていますが、こちらは1回の買い物に付き最大1,000円相当(5,000円のショッピング)までの還元と抑えられています。5,000円以上の商品を購入する際にはLINE Payの方がお得だということになります。
コード支払い+3%上乗せキャンペーンも対象
現在LINEではQRコード決済をすると+3%の上乗せキャンペーン実施中(2019年7月31日まで)です。LINEでは利用実績などに応じて還元率が優遇される「マイカラー」という仕組みを採用しています。
ホワイト=0.5%、レッド=0.8%、ブルー=1.0%、グリーン=2.0%といった具合です。つまり、あなたのカラーがグリーンだった場合基本2.0%+上乗せ3.0%+20%還元+もらえるくじ最大2,000円と還元率が25%以上となります。LINEが決済システムに掛ける意気込みがわかります。
これを皮切りに各決済サービスでもキャンペーンが期待できる
2018年の後半からQRコードあるいはキャッシュレスが盛り上がっています。PayPayが年末に「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施して話題をかっさらいました。その反響もあって第二弾PayPayキャンペーンを開始して今も継続しています。そして今回LINE Payもキャンペーンを開始しました。
こうなると黙っていられないのが楽天Pay、Origami Payといった競合でしょう。最近はなんとかPayが増えすぎてユーザーが手を出しにくい状況になっているのは事実です。それでもユーザーからすると還元されるのであれば使う理由になると思います。そこから利便性などで淘汰されていき本当に良いサービスだけが残ることになるでしょう。もちろんすべてのPayが残る可能性もあります。今後のキャッシュレス関連ニュースに注目です。
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