ANAワイドゴールドカード


ANA VISAワイドゴールドカードは、三井住友カードとANA(全日空)との提携によって発行されているクレジットカードです。ANAマイルを貯めている方にぴったりの一枚です。ANA便利用時のボーナスマイルや旅行時に安心の各種保険が充実しています。

発行期間は最短3営業日で航空系カード(マイルカード)としては異例の早さです。ANA航空を利用する予定のある方はぜひ作製を検討してくださいね。審査難易度は10段階で6となっています。比較的審査難易度は高めで、誰でも作れるというわけではありません。

最短3営業日発行-ANA VISAワイドゴールド申込みから発行まで

  1. 三井住友VISAカードの公式サイトからワイドゴールドカードの申し込みを行う

    他のクレジットカードと間違わないように確認しましょう。

  2. 個人情報の取り扱いに関する重要事項及び会員規約・特約を確認後”同意のうえ、入力画面へ進む”をクリック

    手元に運転免許証(お持ちの方のみ)及び金融機関の通帳あるいはキャッシュカードを用意しておくとスムーズに手続きが行なえます。

  3. 審査に必要な情報の入力及びオンライン口座の振替設定を行う

    名前、住所、世帯家族、職業、居住年数、年収などの情報を入力します。また、できる限りスピーディーな手続きを行いたい方はオンラインで口座の設定を行うことが可能です。

  4. 審査通過後クレジットカードが発行される

    カード発行まで最短3営業日、受け取りまで1週間程度みておくと良いですね。

ANA VISAワイドゴールドカードの審査まとめ

審査難易度

当該カードの審査難易度は10段階で6です。航空系のゴールドカードとして平均的な難易度となっています。これまでクレヒスがない方だと審査通過できない可能性があります。同じクラスのクレジットカードとしては、「ANA JCBワイドゴールド」、「デルタスカイマイルアメックスゴールド」、「MileagePlusセゾンゴールドカード」などが挙げられます。ステータス性を重視したい方にも魅力的なクレジットカードだと思います。

おすすめの属性

  • 無職☓
  • フリーター△
  • 学生☓
  • 主婦・専業主婦△
  • 新社会人✕
  • 30代社会人◎
  • 個人事業主・法人代表◎

申込資格は原則として、満30歳以上で本人に安定した継続収入がある方となります。フリーター、アルバイト、派遣社員、収入を得ている主婦の方でも申し込みをすることはできますが、審査通過が厳しいと言えます。このカードは仕事やプライベートでANA航空を利用することの多い企業勤めの社会人や個人事業主・法人代表者の方に推奨します。

年会費は10,000円オーバーと高めの設定ですが、年会費の優遇制度もありますしマイル還元率の高さや付帯サービスを考えるとコストパフォーマンスは抜群です。複数あるANAカード全体で見てもおすすめ度が高いです。

ANA VISAワイドゴールドカードの基本スペック

年会費

年会費は15,120円(税込)です。三井住友VISAゴールドカード(10,800円)+ANAカードの付帯サービスがあることを考えると妥当な年会費だと思います。家族カードは4,320円(税込)です。

ETCカードについては年会費540円となっています。ただし、年に一度以上のETC利用代金の請求があれば無料になります。なお、当該カードは年会費の優遇制度が用意されています。詳細については次の項目について参考にしてくださいね。

マイル還元率

基本マイル還元率は1.0%です。カード利用1,000円ごとに1Pのワールドプレゼントポイントが貯まります。ANAワイドゴールドで貯まるこのワールドプレゼントポイント1P=10マイルと高レートで交換することができます。

通常この10マイル移行コースは年間6,480円(税込)が掛かりますが、ゴールドカードの場合優遇されています。一般のANAカードの場合1P=5マイルと半減します。なお、ANAカードの場合直接ANAマイルが貯まるわけではなくカード会社のポイントを挟むため必ずしもANAマイルに交換する必要はありません。景品や各種ギフト券に交換することも可能です。

国際ブランド

選択できる国際ブランドはVISAのみとなっています。VISAブランドは使い勝手の良い国際ブランドのため初めてのクレジットカードとしてもおすすめです。国内外を問わず使えるお店が多いので海外に行く予定のある方にもぴったりですね。

ショッピング保険

年間最大300万円のお買物安心保険(ショッピング保険)が付帯されています。ゴールドカードらしく高額な補償ですね。ANA VISAワイドゴールドカードで購入した商品について、購入後破損や盗難で本来の機能を享受できない場合に保険金を受け取ることができます。リボ払いや分割払いはもちろん1回払いでの買い物も対象になります。高額な買い物をする時に重宝する保険です。

ANA VISAワイドゴールドカードの特徴と評判

年会費の割引でコストパフォーマンスMAX

ANA VISAワイドゴールドカードは、年会費の割引制度をうまく活用すれば15,120円(税込)の年会費を10,260円まで引き下げることができます。敷居はそれほど高くないためぜひ目指してくださいね。割引の条件は2つあります。詳細を見ていきましょう。

一つ目が、カード利用代金WEB明細書サービス登録かつ年6回以上の請求あることで、これで税込み1,080円の割引となります。もう一つが、マイ・ペイすリボへの登録かつ年1回以上のカード利用で、これで3,780円の割引となります。二つ合わせて4,860円の割引となります。ただし、WEB明細書サービスは2年目以降に適用されます。初年度は11,340円まで引き下げることができません。

マイル還元率1.48%の最強ANAカード

当該カードは基本マイル還元率1.0%の高還元マイルカードです。ただ、それだけに止まらずうまくカードの仕組みを活かせば最大1.48%まで引き上げることが可能です。ANAカードの中でも最強のクレジットカードとなっています。

マイ・ペイすリボ

マイ・ペイすリボに登録してリボ払い手数料が発生すると0.3%分のマイルを獲得することができます。1円でも手数料が発生すれば良いだけですので、リボ払い残高が100円(100円×1.25%=1円)でボーナスを獲得できることになります。例えば、102,100円利用して102,000円返済すれば102P+102P獲得できることになります。ただし、ボーナスポイントは1P=3マイルとなります。1,020マイル+306マイル=1,326マイルでおよそ1.3%還元です。

年間利用額でのボーナス

年間のカード利用額が50万円以上になるとボーナスマイルを獲得することができます。上記のマイ・ペイすリボと合わせてボーナスを得られます。300万円のハードルは高いので100万円を目指すと良いですね。その場合1.3%+0.09=1.39%となります。

利用額によるボーナスマイル

  • 50万円以上:0.06%
  • 100万円以上:0.09%
  • 300万円以上:0.18%

さらにボーナスマイルでお得

入会キャンペーンだけで最大31,000マイル相当を獲得できるチャンスです。太っ腹のカード会社だと思います。

  • 入会及び毎年継続時にボーナスマイルを獲得
  • ANAワイドゴールドカードに入会した時と毎年年会費を支払うタイミングでボーナスマイルとして2,000マイルを獲得することができます。一般のANA VISAが1,000マイル等で倍のボーナスを獲得することができます。

  • ANAカードマイルプラス加盟店ご利用ボーナス
  • ANAカードマイルプラス加盟店で5,000円以上利用すると500マイルを獲得することができます。セブンイレブンやENEOSなど多くの店舗が加盟しています。

  • 家族カード入会キャンペーン
  • ANA家族カードに入会後家族カードで合計5万円以上利用すると5,000マイル相当のポイントを獲得できます。

  • iD利用キャンペーン
  • 三井住友カードiDに入会後3万円以上利用すると2,000マイル相当のポイントを得られます。

  • リボ払い利用キャンペーン
  • 対象期間中に10万円以上利用すると8,000マイル相当のポイントを獲得できます。50万円以上の利用で15,000マイル相当のポイントをもらえます。

  • 搭乗ボーナス
  • 国内線搭乗で1,500マイル、国際線搭乗で3,000マイルの合計4,500マイルを獲得することができます。

  • ANA便ご搭乗ごとのボーナスマイルを獲得

    ANA便搭乗の際のボーナスマイル運賃倍率が25%と一般カードの10%に比べて2.5倍となっています。飛行機を利用する頻度が高ければ高い程お得になります。

ANA利用時に各種優待あり

CLUB ANA(ビジネスクラス)専用カウンター利用可能

ビジネスクラス専用のカウンターを利用することができます。エコノミークラス利用でもCLUB ANA専用のカウンターを利用できるので、スムーズなチェックインができるのはうれしいですね。混雑時に優越感を味わうことができます。国際便利用時のみ対象となります。

ANAホテルズで朝食無料とウェルカムドリンクサービスあり

ANAホテルズ及びIHGホテルグループにANAカード会員割引価格で宿泊をした場合、朝食無料とウェルカムドリンクサービスの特典を受けることができます。海外旅行に行く際など前入りすることの多い方向けのサービスですね。

海外旅行傷害保険

自動付帯・家族特約付きの海外旅行傷害保険が付帯されています。()内が家族特約の補償となります。死亡後遺障害最高5,000万円(1,000万円)、傷害疾病治療費用最高150万円(50万円)、賠償責任最高3,000万円(1,000万円)、携行品損害最高50万円(15マネン)、救援者費用最高100万円(50万円)となります。

なお、死亡後遺障害のみカードで旅行代金の決済をした場合としなかった場合で補償額が異なります。決済をすれば満額の5,000万円、決済をしなければ1,000万円となりますので注意が必要です。

国内旅行傷害保険

自動付帯の国内旅行傷害保険が付帯されています。死亡後遺障害最高5,000万円(自動付帯1,000万円/利用付帯4,000万円)、入院日額5,000円、通院日額2,000円、手術費用最高20万円となります。それぞれ7日間の免責期間がありますので、それほど利用することはないでしょう。現代の医療において8日間以上入院することは稀です。8日以上入院した場合は1日目から保険金が支払われます。

国内航空便遅延保険も付帯されています。国内の航空便利用時に遅延、欠航、搭乗不能、手荷物の遅延・紛失等によってホテル代、食事代、衣服代等実費が必要になった場合最大2万円が支払われます。さらに、自動付帯の国内航空傷害保険が付帯されています。国内線利用時にケガをした場合に補償されます。死亡後遺障害最高5,000万円、手術費用最高40万円、入院日額10,000円、通院日額2,000円となります。

空港ラウンジを無料で利用できる

airportlounge
全国の主要な空港のラウンジを無料で利用することができます。ラウンジでは本を読んだり、パソコンを触ったり、ドリンクを飲んだりと搭乗前にリラックスした時間を過ごすことができます。通常利用の都度に1,000円前後の費用が掛かります。人混みが苦手な方には嬉しいサービスの一つです。

電子マネーとの相性

電子マネー種類対応
モバイルSuica
suica
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
PASMO
pasmo
チャージ不可
SMART ICOCA
smarticoca
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
nanaco
nanaco
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
WAON
waon
チャージ不可
楽天Edy
rakutenedy
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
ANAワイドゴールドカードは、電子マネーとの相性はそこまで良くありません。モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco、楽天Edyにチャージをすることができますが、ポイント付与はありません。

三井住友iDを紐付けることができます。iDはポイント付与の対象となりますので、電子マネーでポイントを貯めたい方はiDを利用すると良いでしょう。その他Apple Payを利用することも可能です。

ここはマイナス

ANAワイドゴールドカードに大きなマイナスだと考えられるところはありません。強いて挙げるとすれば年会費が15,120円と少し高額なことです。ただ、それも年会費の割引制度を活用すれば10,260円まで引き下げられます。

また、マイル還元率が全ANAカードの中でもトップ水準のゴールドカードであること提供されているサービスを考慮するとむしろ割安に感じられます。ANAマイルを貯めたい方にぴったりの一枚です。

他のANAカードとの比較

 ワイドゴールド一般ワイド
イメージANAワイドゴールドカードanavisaANAワイドカード
年会費15,120円2,160円7,830円
割引優待後10,260円1,107円6,777円
マイル還元率1.0%0.5%1.0%
10マイル移行コース無料6,480円6,480円
入会・継続ボーナス2,000マイル1,000マイル2,000マイル
搭乗ボーナス25%10%25%
空港ラウンジ
海外旅行傷害保険最高5,000万円最高1,000万円最高5,000万円
国内旅行傷害保険最高5,000万円付帯なし付帯なし
国内航空便遅延保険最高2万円付帯なし付帯なし
国内航空傷害保険最高5,000万円最高1,000万円最高5,000万円
ショッピング保険年間300万円年間100万円年間100万円
ANA VISAワイドゴールドカードは年会費が15,120円と高くなっています。しかし、実は付帯サービスを考えるとコストパフォーマンスが高いことがわかります。ワイドカードでは1.0%還元にするには+6,480円が必要となります。そう考えるとあまりワイドカードはおすすめしません。

また、3,000円程度の差で空港ラウンジサービス、各種手厚い保険が付帯されていることを考えると最もおすすめです。そこまでゴールドカードにこだわりがない方や飛行機に乗る機会が多くない方であれば一般カードを選択しても良いでしょう。保険の充実度は下がりますが、マイルカードとしては十分です。

比較対象のクレジットカード

ANA VISA Suicaカード

ANA VISA Suicaカード

三井住友カードとANAとの提携で発行されているカードです。Suica一体型となっていますので、JR利用で便利です。Suicaのオートチャージでポイントを貯めることができます。陸でもANAマイルを貯めることができるのは嬉しいですね。

ANA JCB ワイドゴールドカード

anajcbgold

ジェイシービーとANAとの提携によって発行されているマイルカードです。ANA VISAワイドゴールドカードとの大きな違いは国際ブランドです。JCBにこだわりがなければ海外でも使いやすいANA VISAワイドゴールドカードを選択すると良いと思います。

anavisabanner

スペック情報

カード名ANAワイドゴールドカード
カード発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短3営業日
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%~
年会費15,120円(税込)
ETCカード540円(年1回以上の利用で無料)
家族カード設定なし。
海外旅行傷害保険死亡・後遺傷害最高5,000万円
傷害治療費用最高150万円
疾病治療費用最高150万円
携行品損害最高50万円
賠償責任最高3,000万円
救援者費用最高100万円
国内旅行傷害保険
(旅行傷害保険付きのみ)
死亡・後遺傷害最高5,000万円
手術費用最高20万円
入院日額5,000円
通院日額2,000円
締め日・支払日毎月15日締め/翌月10日払いまたは
月末締め/翌月26日支払い
ショッピング保険最高300万円
盗難保険盗難保険あり。

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