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三井住友カードプラチナプリファードは、三井住友カード株式会社によって発行されているクレジットカードです。2020年9月1日から新規募集を開始したばかりの新しい一枚となっています。プラチナカードでありながらポイント特化型という異色のクレジットカードです。30,000円+税という年会費的には準プラチナカードだと言えます。ステータスとお得さを両立させたいと考えている方は必見です。

最短1週間での発行と三井住友カード発行のクレジットカードとしては長めです。プラチナカードは他の三井住友発行のカード(提携カード含む)とは違って最短翌営業日発行あるいは最短3営業日発行には対応していません。より厳格な審査が行われるということでしょう。余裕を持って申し込みを行うのがおすすめです。審査難易度は10段階で7です。審査ハードル的にはゴールドカードとプラチナカードの間と考えて良いと思います。

当記事のコンテンツ内容

最短1週間発行-三井住友カードプラチナプリファード申込みから発行まで

  1. 三井住友カードプラチナプリファードの入会ページにアクセスする

    カードの特徴やキャンペーンなどについてしっかり確認しておきましょう。問題がなければ”上記の特典条件を理解し承認のうえ、申し込む”をクリックしてください。

  2. 個人情報の取り扱いに関する重要事項および会員規約・特約の確認をして”同意のうえ、入力画面へ進む”をクリックする

    会員規約については必ず目を通しておきましょう。手元に運転免許証(その他本人確認書類)と金融機関の通帳やキャッシュカードを用意しておくとスムーズに手続きを行えます。

  3. クレジットカードの審査に必要な情報を入力する

    氏名・生年月日・性別・住所・居住形態・職業・勤務先などの各種情報を入力します。追加カードの指定も合わせて行います。記入ミスがないように慎重に入力してください。

  4. オンライン口座の設定を行う

    オンラインで口座の設定を行っておくと発行までの期間が短くなります。ほぼ主要な金融機関はカバーされていますので確認してください。金融機関が対応していないなどでその他の方法を希望される場合は郵送での設定が可能です。

  5. 審査通過後クレジットカードが発行される

    カード申し込み後およそ1週間で発行されます。受け取りまでは2週間程度掛かります。

三井住友カードプラチナプリファードの審査概要

審査難易度

当該カードの審査難易度は7です。クレジットカード全体として見ればハードルは高いのですが、プラチナカードとして見ると物足りないかもしれません。より高いステータスを追求するなら8は欲しいところです。三井住友カード発行のクレジットカードなのでなおさらです。三井住友カードプラチナプリファードについてはプラチナカードとゴールドカードの間の準プラチナカードとして考えればしっくりくると思います。

プラチナカードはやや敷居が高いと考えている方におすすめです。20代の方でもプラチナカードに匹敵するカードを作成することができます。同じクラスのクレジットカードとしては、「MUFGプラチナアメックス」・「JAL・JCBカードプラチナ」・「エムアイカードプラスVISAプラチナ」などが挙げられます。銀行系や航空系のプラチナカードと同等です。簡単に作成できるクレジットカードではないことがわかると思います。

属性別おすすめ度

  • 無職✕
  • 未成年✕
  • フリーター△
  • 学生△
  • 主婦・専業主婦△
  • 新社会人☆
  • 30代社会人◎
  • 個人事業主・経営者◎
  • シニア◎

申し込み資格は原則として満20歳以上で本人に安定継続収入のある方です。独自の審査基準により発行されます。この条件ならフリーターや主婦の方でも申込みができることになります。おすすめの層としては、高ポイント還元+ステータスを重視したいと考えている新社会人の方・30代社会人の方・経営者の方・シニアの方です。

決済額が大きい方だとポイント還元率の高さが武器になります。比較的年会費も抑えられているので所有しやすいです。ただし、30代以上の方であればやや物足りなく感じるかもしれません。属性やクレヒスに自信がある方であれば三井住友カードプラチナを目指すのも良いと思います。

三井住友カードプラチナプリファードの基本スペック

年会費

年会費は30,000円+税とプラチナカードとしては安い部類に入ります。20代の方でも比較的持ちやすいと思います。さすがに5万円を超えると一気に敷居が高くなりますね。家族カード及びETCカードといった追加カードは年会費永年無料で所有することができます。配偶者の方やお子様にクレジットカードを持たせたいと考えている方にもおすすめです。本会員と同等のサービスを受けられる家族カードは魅力的です。

国際ブランド

選べる国際ブランドはVISAのみとなっています。VISAは国内外を問わず加盟店が多くMasterCardブランドと同様に利便性が高いブランドです。特に三井住友カードは古くからVISAブランドのクレジットカードを発行していてVISA=三井住友カードと考えている方も多いです。初めてのクレジットカードにもぴったりですね。JCBブランドやAmerican Expressブランドのクレジットカードしか持っていない方はこれを機に作成を検討してみてください。

ポイント還元率

基本ポイント還元率は1.0%と高還元です。三井住友カードプラチナプリファードの最大の特徴がこのポイント還元率の高さにあります。カード利用100円ごとに1PのVポイントが貯まります。また、プリファードストアや外貨ショッピング利用でのポイント優遇もあります。このVポイントは三井住友カードの新しいポイントサービスです。

かなりポイントの貯めやすいプラチナカードだと言えます。ポイントの有効期限はポイント獲得月から3年間です。貯めたポイントは、キャッシュバックやiDバリューに充当して使用したり、各種景品・ANAマイレージ・他社ポイント(楽天スーパーポイント・nanacoなど)に交換して使用したりできます。使い道が豊富で使い勝手が良いポイントサービスとなっています。ポイントを何に使いたいのかを事前に決めておくと良いかもしれません。

ショッピング保険

三井住友カードプラチナプリファードには、年間最大500万円と手厚いショッピング保険(お買い物安心保険)が付帯されています。国内外を問わず三井住友カードプラチナプリファードで購入した商品が対象となります。海外でのショッピングでも安心ですね。

購入日より90日以内の商品の破損や盗難などに対して保険金を受け取ることができます。年間合計500万円の商品を購入することはなかなかあるわけではありませんが、高額な買い物をするときにあると嬉しい保険です。現金払いにはないクレジットカードならではの優位性があります。

最新のキャンペーン情報

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現在お得な新規入会&利用特典キャンペーン実施中です。三井住友カードプラチナプリファードの発行を開始したばかりということもあってか太っ腹な内容です。このキャンペーンがずっと続くことはないでしょう。入会月の3ヶ月後末までに40万円以上の利用で40,000P(4万円相当)を獲得できます。

通常400万円のショッピング利用があって獲得できるポイント数です。還元率は基本の1.0%+10.0%で11.0%と高還元です。年会費以上のポイントを獲得できるのは驚きです。三井住友カードプラチナプリファードを作成するならぜひともこの条件を達成したいですね。

三井住友カードプラチナプリファードの特徴

2種類の券面デザインから選択可能

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三井住友カードプラチナプリファードでは2種類の券面デザインが用意されています。好みで選べるのが嬉しいですね。いずれのカードもカード番号が裏面に記載されています。このスタイルが今後のスタンダードになると思います。

シルバーはシンプルで落ち着いた印象を与えてくれます。券面には偽造防止のためのホログラムロゴを採用しています。ブラックは高級感があるマット仕様です。ブラックの方がプラチナカードらしく見えると思います。上位カードにふさわしい趣です。

プリファードストア(特約店)で最大ポイント+9%付与

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プリファードストア(特約店)で三井住友カードプラチナプリファードを利用すると通常のポイント(1.0%)とは別に1.0%-9.0%の追加ポイントを獲得することができます。ポイントの二重取りができるということです。対象店舗は日常的に利用することの多いお店もありますので、使い勝手は良いと思います。見せかけのポイント優遇特典ではありません。

プリファードストア一覧

ジャンル詳細
宿泊施設一休 +6%
Expedia +9%
Hotels.com +9%
交通ANA +1%
ETC +2%
JapanTaxi +4%
百貨店大丸松坂屋百貨店 +2%
阪急百貨店 +2%
阪神百貨店 +2%
ライフスタイル蔦屋書店 +2%
コンビニエンスストアセブンイレブン +2%
ファミリーマート +2%
ローソン +2%
アズナス +1%
セイコーマート +1%
デイリーヤマザキ +1%
ポプラ +1%
カフェ・ファーストフードエクセルシオールカフェ +1%
すき家 +1%
ドトールコーヒー +1%
ファーストキッチン +1%
プロント +1%
マクドナルド +2%
モスバーガー +1%
モリバコーヒー +1%
スーパーマーケットアピタ +1%
イズミヤ +1%
京王ストア +1%
相鉄ローゼン +1%
ピアゴ +1%
ライフ +1% など
ドラッグストアクスリのアオキ +1%
クリエイト +1%
ココカラファイン +1%
マツモトキヨシ +1%
ヤックスドラッグ +1% など
出典:プリファードストア(特約店)一覧 | プラチナプリファード

カフェ・コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど利用する機会の多いお店が目白押しです。さらに、ETCカード利用で+2.0%も嬉しいですね。ETCカード利用でこれほど高還元なカードはありません。普段から車を利用することの多いお店がある方は必見です。

外貨ショッピング利用特典でポイント+2.0%付与

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外貨ショッピングでカードを利用すると基本ポイント還元に加えて2.0%のポイントを獲得することができます。合計するとポイント還元率は3.0%になります。海外に行くことの多い方は必見です。VISAブランドならアジア圏だけではなく欧米でも使いやすくおすすめです。海外での利用のみが対象で国内の加盟店で外貨決済をした場合は対象外です。

継続特典でポイント最大40,000Pプレゼント

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年間のカード利用額に応じてボーナスポイントを獲得することができます。カード利用100万円ごとに+10,000P(1.0%還元)となります。最大40,000P(カード利用400万円)までとなっています。年間100万円以上利用する方なら基本ポイントと合わせて合計のポイント還元率が2.0%になるということです。年間200万円の利用があればおおよその年会費分の元を取ることができます。

対象期間は1年ですが、初年度は少しだけ期間が長くります。2020年9月15日に入会した場合、初年度の利用対象期間は2020年9月15日~2021年9月30日です。達成時した場合のポイント付与日は2021年10月15日頃です。2年目は2021年10月1日~2022年9月30日が利用対象期間でポイント付与日は2022年10月15日頃になります。

空港ラウンジサービス

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三井住友カードプラチナプリファードを保有していると国内の主要空港のラウンジを無料で利用することができます。同伴者の方も一人まで無料となりますので、ご家族やご友人と旅行に行くときなどに重宝しますね。空港ラウンジでは軽食・ドリンクサービスやWi-Fi・電源サービスが提供されています。新聞を読むこともできますので、時間を潰すには最適だと思います。

各種旅行保険付帯

海外旅行傷害保険

補償内容補償額家族特約
死亡後遺障害最高5,000万円最高1,000万円
疾病治療費用最高300万円最高300万円
傷害治療費用最高300万円最高300万円
個人賠償責任最高5,000万円最高5,000万円
携行品損害年間50万円年間50万円
救援者費用最高500万円最高500万円

自動付帯かつ家族特約付きの海外旅行傷害保険が付帯されています。怪我や病気の治療費用が最高300万円です。高額になることの多い海外での治療費をカバーするには心許ないかもしれません。携行品損害50万円、救援者費用最高500万円と利用する機会の多い補償については最低限必要な補償が付帯されています。どのぐらいの補償が必要になるのかは必ず確認しておきましょう。

国内旅行傷害保険

自動付帯の国内旅行傷害保険が付帯されています。カードを持っているだけで保険が適用となるのは魅力的です。保険のかけ忘れの心配がありません。補償の内訳は、死亡後遺障害最高5,000万円(自動付帯1,000万円)、入院保険金日額5,000円、通院保険金日額2,000円、手術保険金最高20万円となっています。

国内旅行保険はパッケージツアー参加中の事故、ホテル・旅館宿泊中の火災や爆発、公共交通乗用具利用中の事故などが対象です。海外旅行保険に比べると適用範囲はやや狭いですが、万が一の事態に備えられるのは安心感があります。

三井住友カードプラチナプリファードの電子マネーとの相性

電子マネー種類対応
モバイルSuica
suica
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
PASMO
pasmo
チャージ不可
SMART ICOCA
smarticoca
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
nanaco
nanaco
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
WAON
waon
チャージ不可
楽天Edy
rakutenedy
チャージ可能
(ポイント付与対象外)
三井住友カードプラチナプリファードは電子マネーとの相性が良いクレジットカードではありません。モバイルSuica・SMART ICOCA・nanaco・楽天Edyと主要な電子マネーにチャージができますが、いずれもポイント付与の対象外となっています。日頃からプリペイドタイプの電子マネーを使用している方は他のクレジットカードと合わせて所有すると良いと思います。

VISAタッチ・Apple Pay・Google Payにも対応しています。VISAタッチはVISAブランドが提供している非接触対応の決済サービスです。こだわりがなければこれらのキャッシュレスサービスを利用するのもおすすめです。ポイント付与の対象となりますので、お得感があります。

三井住友カードプラチナと比較

プラチナプリファードプラチナ
券面mitsuiplatinumpreferredmitsuplatinum
申込資格20歳以上で
安定収入のある方
30歳以上で
安定収入のある方
国際ブランドVISAVISA
MasterCard
審査難易度7684
ステータスAA
発行期間最短1週間最短1週間
年会費30,000円+税50,000円+税
家族カード永年無料永年無料
ETCカード永年無料永年無料
ポイント還元率
1.0%0.5%
ポイント有効期限4年4年
VJAギフトプレゼント0.5%
入会キャンペーン40,000P
継続ポイントプレゼント最大40,000P
プリファードストア特約店最大+9.0%
外貨ショッピング+2.0%
海外旅行保険最高5,000万円最高1億円
国内旅行保険最高5,000万円最高1億円
ショッピング保険年間500万円年間500万円
メンバーズセレクション
空港ラウンジ
プライオリティパス選択可
USJ優待
公式公式公式
上位カードである三井住友カードプラチナと比較していきます。プラチナカードになると申し込み資格は年齢制限が引き上げられて30歳以上で安定収入のある方となります。新社会人の方は申込みができないということです。国際ブランドについてはプラチナカードならVISAに加えてMasterCardブランドを選択することができます。審査難易度及びステータスについても高くなります。

年会費はプラチナカードは50,000円と2万円高くなります。家族カード及びETCカードについてはいずれも年会費無料で所有することができます。これまでのところだけだと両者の違いがそれほどないように思えるかもしれません。次のポイント還元率から大きく特性が異なるので要チェックです。

プラチナプリファードの優れているところは基本ポイント還元率が高くその上でポイント獲得の仕組みが充実しているところです。基本ポイント還元率1.0%と高還元です。有効期限はどちらも4年間と長くなっています。三井住友カードプラチナにはVJAギフトプレゼントがあります。これは半年間のカード利用額が50万円以上になると0.5%相当額の三井住友カードVJAギフトカードが年に2回獲得できるというものです。つまり、基本ポイント還元率0.5%+0.5%で合計1.0%還元ということです。ここまでしてやっと三井住友カードプラチナプリファードに追いつくことができます。

三井住友カードプラチナプリファードの場合入会キャンペーンが行われています。入会後三ヶ月以内に40万円の利用があれば40,000P(10%相当)が獲得できます。さらに、毎年100万円利用ごとに10,000P(1.0%相当)がもらえます。さらに、プリファードストア特約店で最大+9.0%、外貨ショッピングで+2.0%と充実しています。年間のショッピング額が多くてポイント還元率も重視したいと考えている方に最適です。

海各種旅行保険については三井住友カードプラチナの方が手厚いです。また、三井住友カードプラチナカードには、いくつかの特典から好きなものを選べるメンバーズセレクションがあったり、USJ優待があったりとT&E(トラベル&エンターテイメント)サービスが充実しています。ポイント還元率を取るか、付帯サービスを取るかで考えてみましょう。

三井住友カードプラチナプリファードのイマイチなところ

メンバーズセレクションは選択できない

三井住友カードプラチナプリファードには、プラチナカードにあるメンバーズセレクションを選択することができません。メンバーズセレクションは、三井住友カードが発行するプラチナカードにある特典のことです。

ビジネス・ライフ・ホビー・グルメ・ヘルス・トラベルといったジャンルの中から一つを選ぶことができます。質の高いサービスや商品を選べるということもあって人気が高いです。これを目的に作成する方もいるぐらいです。年会費が安いのはこういった付帯サービスをカットしているからだと言えますね。

プラチナカードに比べるとステータスは劣る

プラチナプリファードは、プラチナカードに準ずるクレジットカードです。クレジットカードとしてのステータスはそれほど高いわけではありません。申し込み資格のハードルが低いことや年会費が抑えられていることなどから容易に推測することができます。高いステータスを持つクレジットカードを持ちたいと考えている方には合わないかもしれません。

一方で、プラチナカードに匹敵するカードでありながら審査難易度も低く作りやすいので、新社会人の方や20代の方にとっては魅力的な選択肢になるでしょう。券面デザイン的にもクレジットカードのことをあまり知らない方ならプラチナカードと言っても信じてしまうと思います。

海外旅行保険はゴールドカードクラス

付帯されている海外旅行保険の補償額はゴールドカードクラスです。コスト削減のためでしょう。疾病・傷害疾病治療費用が最高300万円、携行品損害が50万円、救援者費用が最高500万円とプラチナカードより抑えられています。必要最低限の補償だと思います。

プラチナカードなら順に500万円~1,000万円、100万円、1,000万円程度の補償があるのが一般的です。海外に行くならこれぐらいの補償は欲しいですね。特に海外で病院で治療をすると数百万円単位で費用が掛かることが一般的なので、補償額が大きい方が安心感があります。

似ているクレジットカードを比較

アメックスゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメックスブランドのプロパーゴールドカードは、その券面デザインの豪華さからステータスの高いクレジットカードとなっています。括りとしてはゴールドカードですが、年会費は29,000円+税で三井住友カードプラチナプリファードと同等です。付帯サービスもプラチナ級でプライオリティパス・手荷物無料宅配サービス・キャンセルプロテクションなど充実しています。ANAマイルとの交換レートもよくマイルを貯めたい方にも最適です。

JCBプラチナカード

jcbplatinumhoujin

年会費25,000円とリーズナブルなプラチナカードです。最短3営業日とスピーディーな発行に対応しています。手厚い海外旅行保険やプライオリティパスを利用できます。さらに、USJのJCB LOUNGEを利用することも可能です。レストランでの優待サービスであるグルメベネフィットやダイニング30などプラチナにふさわしい付帯サービスがあります。将来ブラックカードを目指すこともできますね。

SuMi TRUST CLUBプラチナカード

sumitrustclubplatinum

最短3週間での発行に対応しています。年会費35,000円とプラチナカードとしてはリーズナブルなのが特徴です。基本ポイント還元率1.6%と高還元です。さらに、年間の利用額に応じて翌年ボーナスポイントを獲得することができます。バイヤーズプロテクション・外貨盗難補償保険・キャンセルプロテクションなど保険が充実しています。旅行関連サービスも充実していて手荷物の無料宅配サービスやコート預かりサービスなども提供されています。

スペック情報

カード名三井住友カードプラチナプリファード
カード発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短1週間
締め日/支払日公式サイト参照
国際ブランドVISA
年会費30,000円(税抜)
ETCカード500円(税抜)
家族カード永年無料
ポイント還元率0.7%
ポイント交換先ANA/JALマイル・WAONポイント・dポイント・キャッシュバックなど
電子マネーチャージモバイルSuica、PASMO、SMART ICOCA、楽天Edy
(ポイント付与対象外)
海外旅行保険最高5,000万円
国内旅行保険最高5,000万円
ショッピング保険年間500万円
比較対象カード三井住友カードプラチナ
公式ホームページhttps://www.smbc-card.com/

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