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当ページでは、電子マネー「楽天Edy」の使い方を解説しています。楽天Edyは、日本国内で最も利用加盟店の多い電子マネーです。単純に使えるお店が多いということはユーザーの利便性が高いということに繋がります。
楽天Edyの概要
サービス名 | 楽天Edy |
---|---|
運営会社 | 楽天株式会社 |
種類 | おサイフケータイ Edyカード 楽天カード |
チャージ額上限 | 50,000円 |
チャージ上限/1回 | 25,000円 |
加盟店舗 | ★★★★★(約55万店) |
ポイント付与 | 0.5% |
当記事のコンテンツ内容
楽天Edyで実施中のキャンペーン一覧
現在はそれほど大規模なキャンペーンは実施されていません。小さいものが複数実施されていますので、対象となりそうなものをチェックしてみてくださいね。
吉野家
吉野家で楽天Edyを使用するともれなく100Pを獲得することができます。朝4時~昼11時までの吉野家朝ごはんが対象です。
エントリー&はじめてチャージ
エントリー後はじめての500円以上のポイントチャージでEdy30円分を獲得することができます。
楽天Edyとは何のこと?
楽天Edyとは、楽天株式会社が提供している電子マネーのことです。最近は電子マネーなどキャッシュレスに向けて様々なサービスが乱立しています。その中でもこの楽天Edyは利用できるお店が多くできる限り一つの電子マネーで済ませたいという方にぴったりだと言えます。
楽天Edyの種類
- おサイフケータイ
- Edyカード
- 楽天カード
楽天Edyは様々な軽視が用意されています。具体的な方法については次の項目を参考にしてください。おサイフケータイでの利用では、専用のアプリをダウンロードをして使用することができます。最も気軽に使い始めることができるのがメリットだと言えます。貯まるポイントは、楽天スーパーポイントだけではなく、ANAマイル、au WALLETポイント、Tポイントなどがあります。
楽天Edyカードは、楽天市場で購入することができます。購入後2,3日で自宅に届けられます。楽天カード付帯の楽天Edyはカード申し込み時に一体型を選択することが可能です。いずれのカードも貯まるポイントは楽天スーパーポイントのみとなっています。
楽天Edyを使うまでの流れ&チャージ方法
楽天Edyを実際に使うまでの流れについて解説しています。おサイフケータイ、Edyカード、楽天カードとそれぞれ使い方が少し異なりますので、別々にまとめました。
おサイフケータイの使い方
楽天Edyアプリをダウンロードする
Google Playからダウンロードすることができます。
貯めたいポイントを設定する
貯めたいポイントを選択しましょう。楽天スーパーポイントやANAマイルがおすすめです。
チャージ(入金)をして使用開始
クレジットカードや現金でのチャージが可能です。
おサイフケータイのチャージ方法
おサイフケータイの詳細を見る→チャージ設定→チャージ方法からチャージを行うことができます。
- クレジットカード
- 現金
- オートチャージ
- そろそろチャージ
- 楽天スーパーポイント
- 楽天ID
- 銀行口座振替
- 銀行アプリ(じぶん銀行)
クレジットカードでチャージをするとポイントが貯まるのでお得です。
全国のコンビニのレジなどで現金チャージを行うことができます。
クレジットカード、楽天ID、銀行口座振替についてオートチャージの設定が可能です。
1時間に1回残高を確認して事前に設定した金額以下となると通知してくれるサービスです。
Edyカードの使い方
Edy-楽天ポイントカードを購入する
楽天市場で購入することができます。金額は税抜き300円となっています。
貯めるポイントを設定する
カードが届いたら(およそ1週間)専用サイトから楽天スーパーポイントを貯める設定を行いましょう。
チャージをして使用開始
チャージをすればすぐに買い物に使うことができます。
Edyカードのチャージ方法
アプリまたは現金でのチャージが手軽でおすすめです。
- アプリ
- 現金
- クレジットカード
楽天Edyアプリをダウンロードしてクレジットカードからチャージを行えます。
全国のコンビニなどのレジでチャージを行うことが可能です。
Edy Viewerを用意する必要があり非推奨です。
楽天カードEdyの使い方
楽天カードの申し込みを行う
楽天カードの公式サイトからカードの申込みを行う。すでに楽天カードを持っている方はEdy機能付きのカードに切り替えることもできます。
チャージをして使用開始
Edy機能付き楽天カードやアプリでのチャージが可能です。
楽天カードEdyのチャージ方法
- Edy機能付き楽天カード
- オートチャージ
- アプリ
- 現金
- 楽天スーパーポイント
- いつでもEdyチャージ
- 楽天Edyアプリ
楽天カードからチャージを行うことが可能です。
Edyのオートチャージを設定することができます。
楽天Edyを使えるお店・加盟店一覧
ジャンル | お店 |
---|---|
スーパー | イトーヨーカドー ドン・キホーテ サミット マルエツなど |
コンビニ | セブンイレブン ローソン、ファミリーマート ミニストップ ローソンストア100など |
ドラックストア | マツモトキヨシ ウエルシア ツルハドラッグ スギ薬局 ココカラファイン セイジョー |
カフェ | タリーズコーヒー ルノアール サンマルクカフェ 上島珈琲店 椿屋珈琲店 楽天カフェ |
ホテル | ANAホテル ルートインホテルズ リッチモンドホテル 東急ホテルズなど |
書籍/DVD | 紀伊國屋書店 ブックオフ TSUTAYA 八重洲ブックセンター タワーレコード渋谷店 |
楽天Edyの特徴&強み
クレジットカードチャージでポイントが貯まる
楽天Edyは、クレジットカードからチャージを行うことができます。使用時にもポイントが貯まりますので、ポイントの二重取りができるというわけです。使用時のポイント付与率は基本0.5%です。
クレジットカードでのチャージ時のポイント還元率はクレジットカードに依存します。つまり、ポイント還元率が高くかつ楽天Edyチャージでポイントが貯まるクレジットカードを使えばお得になります。
合計1.5%還元も狙えます。なお、楽天カードからチャージをすることもできますが、通常の半分の0.5%還元+利用時0.5%となるので注意しましょう。
楽天Edyでポイントが貯まるお得なクレジットカード一覧
- リクルートカード(1.2%)
- タカシマヤセゾンカード(1.0%)
- 大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(1.0%)
- 楽天カード(0.5%)
- エポスカード(0.5%)
利便性が高い
楽天Edy最大の強みは利便性の高さです。
利用できるお店が多い
現在様々な電子マネーがありますが、その中でも楽天Edyは最も使えるお店の多い電子マネーとなっています。いろいろな電子マネーを使い分ける必要がないので使い勝手が良いと言えます。
チャージ手段が豊富
チャージ手段が豊富なのも利便性の向上に繋がっています。現金(コンビニレジ)、クレジットカード、楽天Edy、ポイント、オートチャージなど都合の良い方法を選択することができます。
楽天Edyの各種情報まとめ
サービス名 | 楽天Edy |
---|---|
運営会社 | 楽天株式会社 |
チャージ方法 | クレジットカード 銀行口座 オートチャージ いつでもEdyチャージ 楽天スーパーポイント 現金 |
チャージ限度額 | 50,000円 |
チャージ詳細 | 1回当たり最大25,000円/1,000円単位 |
ポイント還元率 | 0.5% |
公式ホームページ | https://edy.rakuten.co.jp/ |
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