etccard画像引用元:https://www.smbc-card.com/

当ページでは、ETCカードを作るのにおすすめの即日発行クレジットカードを紹介しています。ETCカードはほとんどのクレジットカードで追加カードとして作成することができます。

ETCカードを選ぶ際に考えるべきなのは年会費や発行期間です。ここでは無数にあるETCカードの中から特におすすめのカードを紹介しています。

おすすめのETCカードランキング

カード名レビュー発行期間年会費
(ETC)
セゾンカードインターナショナル
セゾンカードインターナショナル
レビューnijyuumaru
最短即日(店舗)
永年無料
(永年無料)
セゾンブルー・アメックス・カード
セゾンブルーアメリカンエキスプレス
レビューnijyuumaru
最短即日(店舗)
3,000円
永年無料
エポスカード
エポスカード
レビュnijyuumaru
最短即日(店舗)
永年無料
(永年無料)
JCB一般カード
jcb
レビューnijyuumaru
最短当日(郵送)
1,250円
(永年無料)
VIASOカード
viaso
レビューmaru
翌営業日
永年無料
(永年無料)
三井住友VISAデビュープラス
三井住友デビュープラス
レビューmaru
3営業日
1,250円
(永年無料)
ライフカード
ライフカード
レビューmaru
3営業日
永年無料
(永年無料)
ETCパーソナルカード
etcpersonal
レビューsankaku
4週間
保証金必要
セゾンカードインターナショナルは、即日発行対応で年会費がかからないクレジットカードとなっています。ETCカードの即日発行に対応している珍しいカードです。1,000円のカード利用ごとに1Pの永久不滅ポイントが貯まります。ポイントには有効期限がないため、無駄にすることがありません。西友・LIVINでのお買い物がお得になります。

セゾンブルーアメックスは、即日発行に対応しているクレジットカードです。アメックスブランドで即日発行のカードは珍しいです。本体カードに年会費がかかりますが、ETCカードは無料となっています。手厚い海外旅行傷害保険が魅力の一枚です。ただし、ETCカードの即日発行には非対応です。

エポスカードは即日発行に対応しているクレジットカードです。本体年会費及びETC年会費完全無料となっています。ポイント還元率は低めですが、マルイを含むエポスカード加盟店での利用でお得です。VIASOカードは翌営業日の発行に対応しています。VIASOカードはカード利用分の0.5%が自動的にキャッシュバックされるクレジットカードで、ポイント交換の手間がありません。さらに、本体もETCにも年会費は不要となっています。また、ETCカード利用ではポイントが2倍となり1%のキャッシュバックとなりますので、高速道路の利用頻度が高い方におすすめです。

JCB一般カードは最短当日発行に対応しています。郵送での対応に対応しているのは魅力的です。ETCカードは後日の発送となります。当該カードはセブンイレブンやマクドナルドなどのオリジナルシリーズパートナー加盟店舗で優待を受けられます。キャンペーンが豊富なのも魅力的です。

三井住友VISAデビュープラスは、18歳~25歳の方の限定のクレジットカードです。その分年会費及びポイント制度が優遇されているため評価が高くなっています。本体年会費もETC年会費も共に年に一度でも利用すれば無料となります。ポイントは通常の三井住友VISAカードの2倍で還元率は1.0%となっています。ETCカード利用でも同様にポイントが貯まるためお勧め度No.1のカードです。

ライフカードは本体・ETC共に年会費は必要ありません。ポイントは100円ごとに0.1Pとなっているため、効率的にポイントを貯めることができます。誕生月の5倍はETCカード利用分にも適用されますので、サブカードとして持っておくのもありですね。

ETCパーソナルカードはクレジットカードを作成できない方向けのETCカードです。保証金を預けることでETCカードを作成できます。発行までに時間が掛かってしまうため余裕を持って申込みを行いましょう。

ETCカード選びのポイント

ETCカード作成時に押さえておくべきポイントについて解説しています。

カード保有に掛かるコスト

ETCカード所有に掛かるコストいわゆる年会費が選ぶ際に一番重要だと思います。本体カードは年会費が無料でもETCカードは年会費が掛かったり、新規発行手数料が必要になったりするものがあるので慎重に判断しましょう。

ただし、楽天カードのように年会費がかかってもポイント還元率の高さと付帯サービスから明確に損とは限らないものもあります。総合的に判断することが重要ですが、コストは重要な基準になります。

ETCカード発行までの期間

ETCカードを受け取ることができるまでの期間となります。一般的なカードの場合カードを作成してETCカードを受け取るまで1週間から2週間程度時間が掛かります。ETCカード発行は早いに越したことはないでしょう。

週末までのETCカードが欲しいという場合はETCの即日発行に対応しているセゾン系のクレジットカードでないと厳しい可能性があります。選択肢を広げるためにできれば余裕を持って発行をしたいですね。

ポイント還元率

ETCカードの利用頻度が高い方であれば、ポイント還元率も重視したいでしょう。目安としては1.0%以上のクレジットカードであればいいですね。

また、VIASOカードのようにETCカードの利用分が2倍になるお得なカードも存在しています。

付帯サービス

その他クレジットカード本体に付いている海外旅行書外保険や優待等を考えてETCカードを選ぶとよいでしょう。

一つの指標に頼るのもいいですし、色々な基準を設けて作成するのもいいですね。

ETCカード利用のメリット

ETCカードを利用するメリットについて解説しています。現金での支払いに比べて色々いいところがありますので、まだETCカードを持っていないという方はすぐに作りましょう。

高速道路料金の割引

ETCカード利用者は、高速道路料金の割引を受けることができます。自動的に割引料金で請求されるのでお得です。

利用時間帯と通行道路によって割引率が異なり、10%~50%程度の割引となります。これだけで十分ETCカードを作る理由となりますね。

ポイントが貯まる

ETCカードの利用で2種類のポイントが貯まります。利用頻度が高い方であれば必ず利用したいですね。

マイレージポイント

マイレージ登録をすることで対象道路(NEXCO東日本・中日本・西日本)の利用10%のポイントが付きます。お仕事で高速道路をよく使用している代表者の方にとってはありがたいサービスですね。

クレジットカードのポイント

利用金額に応じてクレジットカードのポイントが貯まります。上記マイレージにも登録しておけばポイントの二重取りができるというわけですね。

スムーズな料金所の通行ができる

ETCカードがあれば料金所で停止する必要がありません。また、ETCカード専用レーンを利用することができるので、かなりスムーズに高速道路に入ることができます。

ストレスフリーなドライブをすることができます。今や当たり前の装備だと言えます。

例えば、マイカーを所有していなくてもカーシェアやレンタカーを使用する機会があるのであればETCカードは持っておいた方が良いでしょう。

環境に優しい

停止することが減ることで渋滞の軽減を促すことができ、Co2排出量が減ります。

その結果、環境に優しいドライバーになることができるのです。エコを意識したドライバーになりましょう。

あまり目に見えるメリットではありませんが、社会のためにプラスになります。

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